Goofy's Holiday

“Vo/Gt Endyによる「REVISITED」全解説!”
SPECIAL第一弾!セルフカバー音源「REVISITED」発売記念及びWEBSITEリニューアルの記念として、GOOFY’S HOLIDAY主犯(?)Endyによる全解説です!
アツさとユルさが同居した解説、是非お楽しみ下さい!

どうも。Endyです。
7年振りの単独音源「REVISITED」、やっと発売まで辿り着きました。
幾多のメンバーチェンジやグルーヴの旅に出ていたりした為、色々な遠回りをしました。
この7年で、自分を取り巻く環境が大きく変わりました。
もちろん、世界の音楽シーンの相転移も目まぐるしかったです。
そんな中、様々な想いを込めてこの一枚をリリース出来た事、本当に嬉しく思います。
アルバム発売とWEBリニューアルを記念して、このアルバムについてセルフで解説をしてみたいと思います。

REVISITED_JACKETまずは今回のタイトル「REVISITED」は「再訪」という意味です。
初期衝動の溢れていた頃の自分への「再訪」、自主制作だったスタンスへの「再訪」、そして今の若い子達が言う「90′sインディシーン」への「再訪」など色々な意味での「再訪」です。
自分の原点に立ち返るなら、ジャケットはやはりこの人しかいないでしょう!
という事で、デモ〜2ndまでジャケットを描いていて貰っていたKou Inoueさんに絵を描いて貰いました。
オレがジャケットアイデアを考えて伝えた所、見事にイメージ通りに再現してくれました。
流石です!


ジャケットのアイデアは絵で見てもらってわかる通り「オレも昔はライブハウスで暴れてたなぁ・・・」と昔を懐かしんでいる「だけ」の人をモチーフにしました。
そして裏ジャケットは、どこかの無料サイトから違法でダウンロードして部屋でうじうじしているままの主人公を描いて貰いました。
今の違法ダウンロードが正当化されたりしている時代へのささやかなメッセージです。


ここまでは、買わない人でも見る事が出来ます。
買ってくれた人は、中の仕掛けを見てくれましたよね?
これは買ってくれた人の特権にしておきたいので、ここでは書かない事にします。
興味がある方は、買って下さい。

こうやってジャケットにもしっかりメッセージや意味を持たせたかったので、今回はかなりイメージ通りでした。
Kouさん、ありがとう!



余談ですが、アルバムタイトルはMETTALICAの「$THE $5.98 E.P. GARAGE DAYS RE-REVISITED」から取りました。
誰も気付いていないくれないみたいなので自分で説明しちゃいました。

って事で、曲解説へGO!

1.SAIL AWAY
メジャー流通として初めてのアルバムの思い出深い1曲目です。
「まだ見ぬ世界へ飛び出して行こう!」という希望を込めた歌です。
珍しく思い切り爽やかで前向きにも程がある感じの曲です。
青い空、白い雲、濃紺の海・・・イメージして貰えましたか?
(「maybe tomorrow…」に収録)

2.GRUDGEMAN
嫉妬や誤解から来る見当違いの批判にうんざりしていた頃に書いた曲です。
自分が動けば、世界は動き出す。
その場に留まってただ文句や不満だけ言う前に、まずは自分自身でしょ?
(「ONE WAY」及び「bridge」に収録)

3.TOO REGRET
人と人が関係すると、必ず誤解やすれ違いが生じます。
「あの時、ああ言えば良かった・・・」「あの時、こうすれば良かった・・・」
そう思う事も多々あると思います。そんな気持ちの歌です。
(「ONE WAY」に収録)

4.FRIENDSHIP IS NOT COLLUSION
「オレ達は仲間だ!UNITYだ!」と言ってる割に行動が伴っていない人達を多く見かけた頃の曲です。
そしてその頃そう言っていた人は、もうこのシーンではほとんど見かけなくなりました。
それぞれが自分の足で立ってこその「UNITY」、これは今でも全く考えが変わりません。
(「bridge」に収録)

5.PAINTING ON THE WALL
壁に書いた絵は、塗り替えない限りはそのまま色褪せていくだけです。
自分で自分のリミットを決めず、どんどん更新して行こう!
いつでもラディカルでいられます様に。
(「bridge」及び「NOW AND THEN,HERE AND THERE」に収録)

6.JUDGE FOR MYSELF
「そういう生活ってどうなの?常識的に考えて」といった事を散々言われ続けて来ました。
片方の常識は、片方の非常識。
型にはめようとする人ほど脆くて、意外と非常識だったりするのかも知れませんね。
(「monochrome」に収録)

7.DAILY THINGS
毎日のルーティーンの中で、自分の人生に嘘をついていませんか?
今の暮らしも悪くない。でも、もっと何かあったハズ。
そう思ってるなら、今からでも遅くありません。人生にひと味加えませんか?
(「NOW AND THEN,HERE AND THEREに収録」)

8.GO AHEAD
前に、前に、前に。倒れる時は前のめり。
守るだけの人生なんてうんざりだ。
攻撃は最大の防御。右か左か、0か10か、勝つか負けるか。自分次第です。
(「maybe tomorrow…」「NOW AND THEN,HERE AND THERE」に収録)

9.YOUR CHOICE WAY IS…
バンド仲間がバンドを辞めざるを得なかった時に書いた曲です。
オレとあなたの人生は、まさに空を流れる雲の様。水面に浮く泡のよう。
穏やかな人生こそ、実は一番険しいのかも知れません。
(「maybe tomorrow…」「NOW AND THEN,HERE AND THERE」に収録)

10.ONE WAY
自分と向き合ったら、わからない事だらけ。
わからないまま、ただ一方通行の一本道を歩き続ける。
時間と戦いながら、自分と向き合いながら、何もわからないまま、とにかく前を目指しましょう。
(「ONE WAY」「bridge」「NOW AND THEN,HERE AND THERE」に収録)

11.TRUST MY WAY
GOOFY’S HOLIDAYが結成されて、一番最初に作られた曲です。
どんな困難な状況でも、目指すべき所に向かって駆け抜ける。
まずは自分の感覚や信念を信じてあげましょう。
(「GOOFY’S HOLIDAY」「NOW AND THEN,HERE AND THERE」に収録)



以上、曲解説でした!
こうして見ると、前向きなんだけど明るい歌詞の曲って少ないですね。
オレが根が暗いからなんですかね?
まぁ心のままに書いたらこうなったので、良しとしましょう。

そしてこの原稿を書いているのはツアー期間中、その合間を縫って新曲作りも動いています。
まだどんなアルバムになるかは全然見えていませんが、試行錯誤しています。
そんな中で何が産まれるか、お互いにワクワクしながら待ちましょう。
いやむしろ、待っていて下さい!
期待して下さい。
期待をバッチリ超えます!

これは新生GOOFY’S HOLIDAYの、新たなスタートライン。
今後ともよろしくお願いします!

2011.5.28 AM3:56
TAKASHI “Endy”ENDO