第50回!!(from Endy:Gt)

もう一週間も終わってしまいました。
元より、一週間の始まりは日曜日。
むしろ、一週間が始まりました。
しかし、一週間を区切りの単位にするよりは一ヶ月、一ヶ月よりは一年、更に言えば一生をひと区切りとしてもいいのではないでしょうか。
「時間」という概念は、人類が生み出した物です。
神が二十四時間を作成した、と考えている方もいるでしょうが、元来は神という概念すら人智の中で生まれた物です。
人は自然を恐れ敬い、そして自らを律する為、太古の昔に「神」という概念を「創造」しました。
つまり時間や日付などは全て人類の叡智によって編み出された物です。
その概念自身は抽象的であり、全ての時間は絶対的ではないという事は特殊相対性理論によって証明されている事は皆さんご存知でしょう。
だとした場合、その抽象的概念に捕われている人類は、ある意味で「時間教」という宗教なのかも知れません。
そういったアプローチで考えた場合、現在の社会に於ける「かがく」もまた宗教と言えるでしょう。


世界的に見た場合、(本質的な意味で)日本ほど「無宗教」な国はないでしょう。
欧米諸国や中東、アフリカに至るまで現在の社会に於いて「宗教」が生活を占める割合は日本より断然高いと考えます。
海外諸国は宗教に問いかけ、宗教の前で自らを律し、神の名の下にその生活を送っています。
所謂「心の拠り所」としての宗教への依存が高いのが世界の趨勢でしょう。
世界的な経済大国として名高い日本に例を置いてみますと、新興宗教(この場合功罪は問わない)こそ盛んなれど、その宗教に対して敬虔な人は実際どの位の割合を占めるでしょう。
高度に発達した資本主義の本来の神と言うべき存在は「金」という事になります。
現在の日本を鑑みるに、高度経済の中での拝金主義、つまり物質文化(消費文化)であると言えます。
各宗教に於いて神様は絶対、然るに拝金主義の日本に於いて「経済力は絶対」という価値観は否定出来る物ではありません。
だがしかし、同じく経済大国として肩をならべるアメリカ国内では宗派こそ多々あれど、キリスト教国家です。
これは国民性なのか?
それとも愚民政策なのか?
斜めに見てしまうのは俺の性質でしょうか。


日本は元来は神道の国、八百万の神を奉っていました。
森羅万象全てに畏れを抱き、敬う事によって自らを律していました。
全ての自然や事象、概念に神を見いだし、そこに感謝と畏敬の念を持つ。
そこにあったものは人々の「こころ」の存在ではないでしょうか?


現代社会は、様々なインフラや経済の成長と共に生活に「便利」が次々と入り込んで来る世の中です。
便利な社会になるにつれ、且つての絶対的価値観だった「地域」という共同体が崩れ、核家族化が進みました。
そして今では「携帯電話」というパーソナルなインフラが行き渡り、「家族」という共同体さえ崩れています。
その先に見えるものは「個」の崩壊、つまり「不特定多数の中」にいる事に安心し、絶対的であったはずの個を排除し、希薄な人間関係の中で曖昧を泳ぎ、そしてこのままでは現在の完全利己主義と責任感の薄い悪意の中から真の意味での善意を見出す事はますます不可能に近くなって行く事でしょう。


しかし時代は変われど、人々の全ての衝動の源は「こころ」である事に変わりはないのです。
目先の物質文化、敢えて言い換えるとしたならば「便利」に流されて大事な「こころ」を失っていませんか?
人の温かさや優しさを忘れてはいませんか?
「物」である物の全ては「いかにして生きるか」の「道具」でしかありません。
「こころ」を大事にする世の中でありたいですね。


おはようございます。
ギターのEndyです。
今回は記念すべきブログ第50回、張り切って行きましょう!




今日は職場近くのラーメン屋さんでチャーハンを食べました。
紅ショウガが少なめで残念でした。
チャーハンの紅ショウガは多い方が好きです。
焼きそばも紅ショウガが多い方が好きです。
焼きそばパンになって来ると、話は別です。
そのラーメン屋さんは中学校の同級生の弟が経営しているのですが、どうしても言えません。


「紅ショウガ多めで」


と。


ですが、言葉にしなくては伝わらない気持ちがあります。
今思い出しても後悔ばかりが残るあんな事やこんな事。


そんな思いをもう二度と味わいたくない。
その為に。


次回はきっと、勇気を出して伝えます。












「紅ショウガ、ちょい多めでいいかな?」












おやすみなさい



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このページは、Endyが2008年6月16日 05:05に書いたブログ記事です。

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